はじめに
全然痩せないのでまたやり方考えるかーと思って手に取りました。
下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」 (だいわ文庫)
- 作者: 中野ジェームズ修一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る
感想
下半身に大きい筋肉が集中しているので、優先的に鍛えることで代謝アップ、というのはよく聞く話です。それに加えて人間足腰が大事で、足が悪くなると動けなくなってしまうから、下半身のトレーニングを優先すべきだ、という考えにも納得。
とはいえ、じゃあジムに言って下半身だけ鍛えるかというとそうまではできないと思うので、日常的にできることを取り入れましょう。
ちなみに早歩きは以前読んだ本についてこの記事にまとめています。
この本でも「キビキビ歩く」と称して、早歩きすることを勧めています。現在も早歩きはしていて、身体はあったまるので効果はあると思うんですが、別要因で痩せきれていないので、継続しつつ方法を探ります。
この本、実は40代女性がターゲット読者だということが読みながらわかりましたが、痩せづらさは40歳女性並なので今から頑張ります。
今後実践したいこと
この本を読んで追加で実践したいと思ったのは
- 電車で立つ
- 階段を使う
の2点ぐらいが現実で使えるものかと思いました。階段は会社も3階なので普段からわりと使ってはいるんですが、駅で極力階段を選ぼうかなと思います。あと電車ですが、基本座りたいひとなんで、座りたいけど座れない、と苛立つことも多いのですが、最初から座ることを諦めれば精神的にも良いかなと思い、電車で座るのをやめようと思います。
ちなみに電車で立つのは、グラグラした場所で耐えることで関節付近の筋肉が鍛えられるとのことなので、寄りかかるのはなしで頑張ります。
おわりに
しかしどうしてもジムに行く気にはなれないし、今でも十分通勤で歩いてるんですけどね。。。電車と階段で多少改善しても、何か別の要因を改善しない限り痩せない気がするのでそれは別で振り返って策を練りたいと思います。