ツナワタリマイライフ

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パーフェクトRuby on RailsのPart1を読んだ

パーフェクト Ruby on Rails

パーフェクト Ruby on Rails

超有名なこの本ですね。
このブログでもちょいちょいrubyはやってたもののRails自体の本格的な勉強はできないままでいました。
業務でRailsのDBマイグレーションファイルを編集したり、コードの追跡調査をしたりするのにさすがにrailsの基礎知識がなさすぎるということでようやく腰を上げた感じです。

しかし、railsフレームワークの強力さ、というか。。。
よしなにやってくれすぎでしょ!と感動しているw

MacOSは初期導入が楽だったことも助かりました。
ターミナル開けばvimとか標準コマンドが使えることも嬉しい。

scaffoldの強力さ。。。最小限のCRUD操作ができるモデル、コントローラ、ビューを生成してくれるわけね。

以前研修でWebアプリケーションを作った時は
ビジネスロジック
・データベース層
・プレゼンテーション層
という3つの概念で考えてた。Javaでやってjsfやらjpaやらだった気がします。

MVCはそれとは少し違うんですね。プレゼンテーション層がビューに近い気はするけど、
モデルの概念が単にデータベースとの連絡、っていう意味あいよりは大きいかなと。

あとはコントローラがちょっとまだわかってないなぁ。

3つの概念は理解して、できることもなんとなくわかった段階。
このままpart2にいくより、part3の実践webアプリケーション開発に進もうかなと思ってます。