- 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/06/06
- メディア: 大型本
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超有名なこの本ですね。
このブログでもちょいちょいrubyはやってたもののRails自体の本格的な勉強はできないままでいました。
業務でRailsのDBマイグレーションファイルを編集したり、コードの追跡調査をしたりするのにさすがにrailsの基礎知識がなさすぎるということでようやく腰を上げた感じです。
しかし、railsのフレームワークの強力さ、というか。。。
よしなにやってくれすぎでしょ!と感動しているw
MacOSは初期導入が楽だったことも助かりました。
ターミナル開けばvimとか標準コマンドが使えることも嬉しい。
scaffoldの強力さ。。。最小限のCRUD操作ができるモデル、コントローラ、ビューを生成してくれるわけね。
以前研修でWebアプリケーションを作った時は
・ビジネスロジック層
・データベース層
・プレゼンテーション層
という3つの概念で考えてた。Javaでやってjsfやらjpaやらだった気がします。
MVCはそれとは少し違うんですね。プレゼンテーション層がビューに近い気はするけど、
モデルの概念が単にデータベースとの連絡、っていう意味あいよりは大きいかなと。
あとはコントローラがちょっとまだわかってないなぁ。
3つの概念は理解して、できることもなんとなくわかった段階。
このままpart2にいくより、part3の実践webアプリケーション開発に進もうかなと思ってます。