はじめに
しました。
ありそうでなかったmeetupだったので、思った以上に注目度が高かったようでした。しかし注目度だけが先走ったせいもあり参加率は悪く、具体的には書きませんが"最悪"の数字を叩き出したので次回以降は対策を練っていきます。
モチベーションが高いひと、これたはずだけど諦めたひとがこれないようなコミュニティにしたくない。
会場の様子。オイシックスさんの会場スケーリングできるからすごいんですよね。。。
LTの様子。運営メンバー4名が発表しました。
Hashicorpさんの"ハシ"を入手した運営メンバー。
いつ使おう。まだ使っていない。
Terraform-jpでは「せっかく勉強会に来ているのに何も話さないで帰るなんてもったいない(ありえない!)」という考えを大事にしており、ワールドカフェ形式でグループごとに話す取り組みに挑戦しました。
僕自身もやったことがなかったのですが、アンケートやTwitterを見る限り知見を得られた、来てよかったという声がいくらかあり、価値はあったようです。
懇親会で話していても、「1人でTerraformをしていて話せるひとがいない」というひとは結構な数いて、そういうのを支えあえる勉強会、コミュニティ(Slackを含め)であればいいと思いました。
また、飲食スポンサーはなんとHashicorpさんにお願いしました。申し分ない量のお酒とお菓子とつまみを提供いただき、また参加者にとっても有益であるTerraformの情報を話していただき、非常に助かりました。
meetup自体は今後も続けますので、今後もスポンサーをお願いする機会があればぜひに、という感じです。
Terraform-jpの"オフ会"はニッチなSource Code Readingと、meetup(Lightning TalkとWorld cafe)を隔月でやっていく予定です。なお実施日程は毎月最初の平日です。理由は特にないです。
次回 9/2 Source Code Reading#2
その次 Terraform meetup tokyo#2 10/1(火)です。よろしくおねがいします。LT公募します。
実際にコミュニティ駆動でaws providerにPRを出せて晴れてcontributorになれて本当によかったです。今後も仕事でDeepに使っていくはずなので、Contribution & より深い理解 & Communityを盛り上げていきたいと思います。
Lightning Talk資料はこちら。まぁcode読むと怖くなくなるし最新verにするモチベあがるしいいことあるのでみんなでやろーぜ、ということを言いたかっただけの資料です。
言い損ねたけどこのコミュニティからContributor10人出したいなぁと思ってるのでやっていきましょう。
この業界に入って、Softwareの、Opensourceのコミュニティに、勉強会に助けられてきたので、それを提供する側にまわれて恩返しできたのが嬉しいです。
ぜひTerraformユーザの方は気軽に遊びにきてくださいね。それでは!