はじめに
昔からスマホに食われるのが嫌で、いっそ手放したいと思いつつ依存とは怖いもので常に持っているし見たくなってしまうもの。
ちなみに以下の本を読んでみましたがただのネット批判でした。
- 作者: 藤原智美
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2016/07/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とはいえ、スマホへの依存のしすぎはよくない。スマホなしで旅行したり、スマホを抜いて数日過ごすことで見えること変わることはあるんだろうと前々から思ってました。
実践したらどうなるかの世界を期待した本でしたがそうでもなかったのでやってみることにしました。
実施概要
ノー残業デーだし残業無しで帰れるやろ、などという根拠の無い理由で水曜日にスマホを家においていくことに。ただ家から会社まで徒歩10分ちょっとだし、仕事終われば直接帰るしで、そもそも持っていかなくても平気そうですが、まずはこれぐらいから。
感想
デメリット
まず、時計を忘れてしまって、行きに時間を確認するすべがなくなって困りました。スマホ持たないなら時計は必須アイテムと化しますね。
次に、思いついたこと、タスクはWinderListにメモしていたのですが、それができなくて困りました。メモ帳に書いて持って帰って写すのは若干面倒。
メリット
今のところまだ見つからず。
でも、これまでも仕事中数時間に1回とか、休み時間とかに見ていたぐらいですけど、それがなくても全く平気ですね。
かといって無いからといって頭の回転がよくなるとか普段考えない考え事するとかメリットがあったわけでもないですけど。
おわりに
初日の感想としては「特に問題なし」程度です。今後も週に1回は続けたいし、例えば予定のない休日に持たずに外出なんかもしてみたいと思います。
継続してやると多分脳的に効果が出る(出てほしい)と思います。