ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

自宅でもノートPCでもスマホでも同一 AI Agent セッションを使いまわしたく tmux を試すも微妙

微妙なんです。

はい、1月はブログなるべく毎日書きます。

解決したい課題

  • 自宅には Mac Studio があり、つけっぱなしである。スペックも高く、家では基本これを使う
  • 出先では Mac Book Air を使う
  • codex (AI Agent) の作業セッションは Mac Studio と Mac Book Air で引き継げないのが面倒であった
    • branch push して PR にしておけば続けられるとはいえ
  • あと、特に Mac Book Air で作業しているときに、PC を閉じると AI Agent の作業が止まる勿体無さもあった
    • どんだけやねんって話はあるけど、ねぇ
  • 1つの作業単位(worktree)単位で複数ウインドウを開き、codex とテストしたりコマンドしたりサーバ立ち上げたりしたい

どうする

  • 常時起動している Mac Studio を母体とし、Tailscale network を使ってアクセスし、ssh 経由でアクセスする
  • 作業単位は元々自作ツール chaspy/workbloom で git worktree 単位で作業をしていた。
    • そこで、今回は git worktree と tmux session を 1:1 とすることにした
  • ssh する以上、毎回 shell session が新規で作られてしまうため、それに相当するセッションを mac studio 側で持つ必要があり、tmux を採用した
  • スマホからの ssh はとりあえず Termius で繋がった

nano banana が書いてくれた絵は可愛い

結果: そもそも tmux 面倒

  • そもそもキーバインドのデフォルトがだるい。Ctrl + b であり、それプラス別コマンド
  • Pane を分けるにしても、iTerm2 / Ghostty のようなターミナルで分割したものを行き来するより操作が若干だるい
  • 上にスクロールするにもいちいち Ctrl + b & [ はだるすぎる、さっと上見たいだけなんだが
  • tmux のセッションを操作して attach するのは zshrc にエイリアス書いたので、これ自体は楽にできる
  • tmux のキーバインド変えればいいでしょはそう、そうなんだけど、なんかなあ

今後どうするか

  • tmux が絶対必要なのかでいうと、どうなんだろう
    • リモート(mac studio) 側で(特にcodexが)動いているセッションに別の端末から繋ごうとすると、どうしても同等のソリューションは必要になりそう
    • それが tmux かは検討の余地があるか

みんなどうしてます?

か? そんなに AI 依存してないですか、そうですよね...

サウンドバー Denon DHT-S218K を買った

イェーイ

(線が気になるのはそのうちどうにかされるはず)

背景と解決したかった課題

  • テレビは REGZA の 55インチのものを壁にかけていて、本体のスピーカーだが、どうも音声が聞き取りづらい
    • おそらく僕の耳が妻より悪い
    • しかしボリュームを上げようとすると全体が上がってしまい、セリフが聞き取れる量だと背景の音声も上がり、そうすると妻が辛い
    • テレビの設定で音声クリアモード的なものも試して、多少マシにはなったが、効果は限定的
  • テレビの 2m 前ぐらいにリビングがあり、そこからやや斜めに 1.5m ほど離れたところにダイニングがあり、そこで食事しながら見ることもあり、距離も若干ある

いろいろ調べた結果、初手サウンドバーがいいのでは、となり、調査し、あれよと購入

比較した

他のメーカーともいろいろ比較したが、コスパが良いというのと、実際の音を店頭で試せたのが決め手であった。

同じ Denon であれば S517 サブウーファー付きのと迷ったが、正直サブウーハーが自分たちに必要かもわからなかったのと、一体型が割と新型であること、繰り返すが店頭で十分満足できそうだった(映画的なブォンっていう低音の迫力も感じられた)ので、初手はここからエントリーで試し、1、2年で満足いかなければさらなる高みへ、でいいのでは、となった。

www.biccamera.com

ビックカメラのこの製品で、ポイント相殺を考えると Amazon とほぼ同じ、で、じゃあすぐ持って帰りたいし、日本企業応援したいし(?)で買ったらさらに謎割引がかかって結果的にさらに安くなった。ありがとうありがとう。ということでビッグカメラ新宿店で買うのをお勧めします。

結果

良い。満足。

昨夜も2人でラブ上等を見たが、ボリュームを従来より上げずに十分クリアに聞き取れる。夫婦で楽しめて生活の満足度アップである。音楽でも漫才でもドラマでもなんでも良い感じ。よかった。

それはそうとラブ上等はめちゃくちゃ面白い。「ヤラセだと思って見ても面白い」と妻の友人に聞いて見始めたがマジで面白い。いわゆる恋愛リアリティーショーであるが、一線を画す面白さである。

www.netflix.com

「エンジニアのための生成AI入門」を発売しました

出ました!12/22 発売してました!担当編集のないとうさん、ソシム出版の皆さん、共著者のお二人、レビューくださった三人、読んでくださったみなさん本当にありがとうございます!

きっかけ

2025年3月13日に、同僚でもある高橋あおいさんから「こんにちは〜!私と共著で生成AIに関する本書くことに興味ありますか?」ときて、「よさそう、ぜひ!」と即レスしていた様子が発見されました。

その後5月ぐらいまで打ち合わせをして企画自体が進み、6/10あたりに見本原稿として、どこかの章を試しに書いてみる、というステップを踏みました。9/26(金)に初稿が終わり、そこから校閲〜直しというのを11月の後半までやっており、かなりギリギリというか、こんな時期まで変更しててええんやな...!? みたいな感覚でした。(現代の出版印刷のロジがすごいという話かもしれないが)

と執筆期間自体はそれなりではあるものの、実際はガッと書き進める時期とそうでない時期があった感覚でした。

担当章

どうやって担当が決まったかあんまり覚えてないですが(記憶がなさすぎる)自分は2章のプロンプトエンジニアリング、5章の RAG、7章のエージェント開発を担当しました。

どこもそれなりに産みの苦しみがあったんですが、特に2章のプロンプトエンジニアリング自体は、 reasoning model が十分成熟したことがあり、あるあるのテクニックは内部的に実践してたりして、実際に API 経由で試した時にこれって書籍として学びがあるのか?という葛藤と、生成AIの進化の速さ)を痛感しました。

とはいえ、章末に書いたんですが、プロンプトエンジニアリング自体が基礎の基礎であることは間違いなく、今後モデルによって隠蔽されようとも内部ではやっていることではあるため、知っておくこと自体は有益だと思っています。

5章の RAG もこれまた別にローカルで自前で作らなくたっていくらでもマネージドなソリューションはあるわけです。NotebookLM とか AWS Bedrock Knowledge base とか。なんですけど、この本はエンジニア向けがもし自社でマネージドを含めて RAG を構築する際に、トラブルシューティングをする際には基礎的な仕組み自体をほんの少しでも触れておくほうが有益だろうなという思いもありました。なるべくお金がかからないようにしたというのもある。

7章のエージェントは割と締め切り近い段階でアサインが決まりw 書き上げたんですが、1番苦労しました。AI エージェントの名前自体はかなりよく聞くようになりましたし、専門の本もいろいろ出てきました。とはいえ本書では基礎から積み上げた最後というところで、既存の技術を意識しながらどういう積み上げて成り立っているのかを意識して書いたつもりです。意外と単純だな・シンプルだな(実際はそうではない)と思えたら嬉しいです。実際に運用する難しさはもちろんあるのですが、全く謎のものではない、と思ってもらえるんじゃないかしら。

書いてみての感想

SRE の知識地図もそうなんですが、担当編集さんには頭が上がりません、本当にいろいろわがままも言ってしまい、また書籍の細部にあたり表現について気遣い、提案いただき、(ないとうさん以外にも関係された方はいらっしゃると思います)本当にありがとうございます。編集者さんすごいで...

あと、自分自身意外だったのが、もしかして結構需要あるのかもな、と書き上げて気づいたというか。自分自身は3月頃から LLM API を呼んでなんらかの自動化はしてましたし、RAG のソリューションも社内で提供していたりしました。その後エージェントもローカルで開発してたので、自分の中ではそこそこ触れていたこともあり、「本当に需要あるのかしら...」という不安もなくはなかったです。

でも本屋さんでみてみると、意外とエンジニア向け(開発者向け)かつ、入門からエージェントまでの本はそんなにないな、ということと、周囲を見て感想を聞いても、意外とそんなに触ってないという人は多く、キャッチアップはしておきたい、みたいな需要にも応えられたのかなという実感もあります。編集者さんの企画力の高さにここでも驚きでした。すげえ。

著書の「おわりに」を引用します!

一部抜粋にしようと思ってたんですが良いこと書いてるので全部引用します!w


皆さん、最後まで読んでいただきありがとうございました。

読み進めながら「何を言っているのかわからない」と思うことや「さっきのものとどう違うの?」と疑問を持ったこともあったかと思います。しかし、ここまで読み進められたあなたは、きっと生成AIは”特別なもの”とは感じていないはずです。

実際に手を動かしてみると「意外と動くんだな…?」とか「動いたらちょっと楽しいぞ?」みたいな気づきもあったのではないでしょうか。個人的に、生成AIは”触ってみないと距離が縮まらないタイプ”の技術だと思っているので、その距離が少しでも近づいていたら嬉しいです。

著者の高橋あおいさんのイラストや漫画も、まさにその“とっつきにくさ”を減らすための工夫として描いていただいています。皆さんが一度は思ったことがあるだろうことを、キャラクターたちが悩んだり落ち込んだり元気になったりと、見ていて元気がもらえます。ソースコードと文章だけだと腰が重くなるところを、少しは読んでみようかな、と思える空気にしてくれてます。

今後も生成AIの世界は今まで以上に新しいものも出てくるでしょう。ツールやライブラリの細かい仕様は今後も容赦なく変わっていくはずです。でも、本書で扱った「考え方」や「組み立て方」は、けっこう息が長いはず...と思って書いています。そしてこのような書籍を通じて、皆さんが”新しいものの学び方そのもの”を身につけてもらえたなら、それが何よりです。

それでは、これからの皆さんの学びが、楽しく前向きなものであることを願っています。

著者を代表して 近藤健司


おわりに&感想の紹介

というわけで年始のお供に!どうぞ!よろしくお願いします!読んで X や社内で広めてください!

読んでいただいた方はありがとうございます!見つけた限りで貼ります〜〜〜!

Blog

ありがとうございます!!!!!!!

note.com

X

みのるんさんレビューありがとうございました!

たけやまさんレビューありがとうございました!

おまけ:書店巡り

イェーイ

置いていただいた皆様、本当にありがとうございます!

近況 2025年末

終わるジャン…今年は全然ブログ書けなくて、近況は5月以来。書籍の告知すらできないていたらく。俺は今日から毎日書くぞ、 pankona さん qsona さん見てねー

仕事

2つの全く異なる部署の開発部長をやった。いずれも状況を見極めながら着実に手を打ったし、強力なパートナーであるマネージャーやメンバーに適切に(時には過剰に…ゴメン!)期待をかけさせてもらった。自分がやるよりみんかがやるほうが何倍もいいに決まっている。

要件定義開始後の通常の開発、リリース、運用はもうほぼノータッチで安心してお任せしながら、自分は0->1の新規立ち上げ、およびビジネス検討の質とスピードをいかにあげられるか、というテーマに挑戦していた。AI 活用ももちろんやるんだが、それはあくまで手段というわけで。

超初期のプロマネの頭にある状態から会話をはじめて、超初期なので自分がプロトを作り、顧客ヒアリングに同行して同時に要求整理、要件定義と見積もりの雑バージョンをやってビジネスとしての蓋然性を見立てる。プロマネとペアでAI時代のプロダクト開発の初期フェーズをやった。

これは結構成果が出たと思っていて、まず英語領域ではAI英会話機能がベータとして世に出た。5月に話し始めて、初期検証を一部メンバーで実施、ビジネスとしての仕立てやスケジュールを議論しつつ、最終開発開始後はみなさんにお任せし、結果重大バグない、素晴らしい品質のプロダクトがリリースされた。自分も今毎日やっているが本当によくできてる。はやくより多くの人に使われてほしい。

夏頃には高校領域で、技術的不確実性の高いプロジェクトの初期フェーズのエンジニアを担当した。実際に学校の先生に30以上ヒアリングし、自分も同席したし、実際にデモも行った。(動画撮影して挑むのがほとんどだったが) 超初期のビジネス仮説が大きく外れてないことが確認後、体制を充足させ、現在は本開発に向けて事業内合意がとれた。これも従来に比べるとかなりのスピード感でできたと思っていて、それは実際にモノを見せることでユーザの意向を精度高く見立てられたことと、すでにある程度作れてることによって見積もり精度が高く、結果 ROI が見立てやすかったことが寄与していると考えている。

他にも別領域でのビジネス検証で開発パートナーいなくて困ってるんです、って人と一緒にやったり、英語領域での新製品開発も3つほどプロジェクトが走り、この頃からは自分だけではなく他の誰かができるように、を意識して近くのマネージャやメンバーをアサインして、自分は監督している。

AI Agent 合宿だ!といってエンジニアとエンジニアでない職種がペアで3時間1本勝負でアプリを作る!というイベントを主催し、結果40名ほど参加、全チームが何かしら動くモノを作れたのは本当に良い意味で予想を裏切られたし、これによって新しいプロダクト開発のやり方ができそうだ、という実感を持ってもらえたと思う。開発組織を信頼し、いつでも声をかけてもらえる関係性作りもできたと思う。

タフなこともいくつかあったし、今年は特にマネージャーの負荷が高かったように思う。本当に感謝である。

もう1つ新しいチャレンジとしては、スタッフエンジニア(相当)の人の任用があった。それ相当のタイトルがあって、領域全体だと前例はいるものの、スタッフエンジニアたるもの仕事が細かく決まってるわけではない。自分が当人とも会話して、任せられると判断して、この3Qで伴走したがこれもすごい成果を出してくれた。「全てを何とかしてください」と半分冗談でいろいろやってもらいました。期待をかけられる人に期待をかけることの大切さを実感した。

そんなこんなで今年はしゃかりき働きました。11月、12月には少し休みを取りつつ、年始も1週休む予定。やっていくぞ!

AI、AI、AI!

疲れました。私が AI 疲れです。 夏頃には Cluude Code の性能劣化にフルボッコにされ、rate limit が厳しくなったタイミングで opus 4.5 を待たずに codex に切り替えました。10月から使ってますが今のところ満足しています。

まさに昨年の12月から Cursor に課金して、そこから全力疾走でした。毎月3万課金してる分のもとは取れましたが、とはいえですね、判断、判断、判断!疲れますね。でも AI は本当によく働いてくれます。マジ感謝

Coding 分野だけではなくプロダクト開発もやり、(本業では実装はメンバーですが、個人開発やプロト版で)適用すべきところ、そうでないところの勘所はわかってきました。性能もどんどん向上している。

疲れた、といいつつもうやめられないとこほにきているのでやめられない、どころかパートナーシップをどんどん深めていくしかないのですが、年末はちょっと休むとか、あと夜間?無人運動をなるべくしてもらう仕組みづくりに投資したいと思います。

claude codeのエコシステム周辺キャッチアップしようかなと思いつつ、まぁcodexもそのうち似たようなもん出してくるやろ、それよかAIがなるべく無人で走り続けられる仕組みづくりでは?と思い結局手を出せてない。skills とか。

新規事業

友人とステルスで5月からやってて、雑に作ったプロダクトがベータ版として使われて、クライアントへの価値提供に使われ始めている。すごい。

プロダクトだけでなく、技術的なお困りごとの解決にも貢献した。内輪向けだが便利 chrome extentionを作った。あとは line のビジネスアカウントに関しても developer consoleでできることできないこと検証したりした。cloudflare workersばり便利。

自分たちだけで価値の対価としてのお金をいただく、というところにもどかしいながらまだ届いていないものの、あとちょっとという感じもある。そして全部自分であるというラストマンシップの大切さも痛感した。今までなんだかんだ守られていたんだな、とか、同じ責任者で最悪謝る、説明する立場はもっていても、実装者が別の人であるか自分であるかはプレッシャーやマインドが段違いだな、とか。いろいろ学ぶことが多かった。

副業

3月から継続でAI関連でいろいろお手伝いさせてもらってる会社さんと、短期で年末1社でもお手伝いをした。どちらも学ばせてもらうことももちろん多く、ちゃんと価値を出さねば、ということでAIの力を借りつつアウトプットを出した。

業務委託だから、と決まった仕事を発注するというよりは、どちらも広いテーマからちゃんと考えて形にしていくという仕事をさせてもらい、必要なサポートもいただいていて本当にありがたい。

本を出版した

2冊出したらしい。マジかよ。

SRE の知識地図については記事も書いたし、イベントも2つ出たな。

blog.chaspy.me

エンジニアのための生成AI入門、12/22に出ました。本当に年内に出たわ。

https://amzn.asia/d/bFR1vWS

[追記]記事も書きました

blog.chaspy.me

11月には LangChainのメジャーバージョンアップにぶん殴られて泣きながら書き直していました。

お世話になっている方々に献本させていただき、感想書いていただいてまず、ありがとうございます!この本執筆に関する記事は年明け書きます!

販促かねてハンズオンイベント1本やったんですが、(運営の方々にはフォローいただきつつ)個人的には満足行くできではなく、反省が多く残るものになりました。まぁ、そういうこともある。

書籍執筆については共著とはいえ今回2冊商業誌を書き、いろいろ思うところがありました。自分の好きや得意と、市場が求めてることがマッチしてるのだろうか、という問いだったり…

今年はあまりアウトプットをせず(むしろ意図的に抑え)ひたすらリアルな課題を解くことにフォーカスしました。来年は少しバランスを変えて、自分に合った形でのアウトプットや、コミュニティへの貢献を考えていきたいと思いました。

プロボノ活動

SRE NEXT 2025

もう遥か昔なような気がするんですが今年なんですね…?SRE NEXT 2025 のコアスタッフをつとめ、今回で(2回目の)卒業をすることにしました。今回自分はプロポーザルを出さなかったんですね。つまり、そういうことかなーと。

現役の、関係が深い人がやったほうがいい、という思いもあるし、単純にこの頃から自分の稼働が大変だったというのもあり。CfPと当日はカメラを担当して、良い思い出ができました。カメラスタッフは2年連続同じメンバーでできて嬉しかったなー。

チームみらい

そしてもう1つ、安野さんのチームみらいの参院選の技術的なサポートをやってました。おもに GitHub にくる大量のプルリクをどうする問題や、政策チームがまとめたアウトプットをいい感じに反映したい、みたいな細かい技術的なお手伝いをしてました。

チームみらいのサポーターチームの動きというのは本当に興味深いもので、感動的でもありました。自分は本当文字通り微力ですし、選挙後は活動はしていませんが、本当に応援しています。また機会があればサポートできればと思ってます。

というように今はプロボノはしてないのですが、自分の余裕がある限りどこかで何かしらはしたいなと思ってます。サードプレイスじゃないけど、自分が普段接しない人、領域と一緒に活動するという行為自体は良いことだなと思い、続けたい。ただ、プロボノはまず自分が余裕があってこそのこと(金銭リターンがないため)それは履き違えちゃいけないとももいます。

バンド

なんだかんだバンドをやっている。うれしー、たのしー。

ライブもやりました。俺たちが才能ファーメンテーション!

そして5弦ベースも買った。momose!だって love me I love you 今度やるんだし。

いやー、最高に弾きやすいです。クラシックな5弦も引いたんですけど、やっぱいいなって感じなんですが、こっちはむしろ全部これでいいんでは?むしろ弾きやすいんでは、と思うぐらい。momose 感動です。

あとは才ファーのライブきっかけにみんごと一緒に Craft Beer Club というバンドもはじまりつつあります。こっちはギター。なんでなのか。そして音楽性がみんなあさってすぎてまとめるバンマス大変です。どうしてこうなってしまうのか

年末年始、といいつつ年末も終わってしまうが、曲作りや練習にも没頭したいよ、本当は音楽が一番好きなんだ。

年末久しぶりに福岡時代の"音楽友達"であるこりーとも再開して、またなんか一緒にしたいなーと思ったぜ…!僕は行くよまだ見ぬ世界へ……!

おしまい

だいぶ書いたので以上だ!来年もよろしく!

「SRE の知識地図」本が出版されました!

こんにちは。chaspy です。こっちの世界では近藤と言います。

ドン!

gihyo.jp

というわけで先日 9/10 に世の中にでました。わいわい。買ってくれた人読んでくれた人ありがとう。まだの人はこれからよろしくお願いします。

いい本です!

あらためてパラパラ読んだんですけど、SRE の要素が過不足なく詰まっていて、日本語の書籍は他にないんじゃないかと思います。SRE Book を読める人は読んだらいいと思うし、SRE をはじめようは結構精神論もある。その中で手っ取り早く要素をキャッチアップできるので、SRE に関心がある幅広い人に手に取ってもらえるといいなと思ってます!いい本だ!

担当は SLO

自分は第2章「信頼性を定義して組織で運用する」を担当しました。自分自身が経験してきたこと、血肉になったことをあらためて言葉にして、これから学ぶ人にぎゅっと重要なことを詰めたつもりです。

自分のキャリアは SRE Lounge / SRE NEXT というコミュニティとともにありました。その運営メンバーと一緒に書けて嬉しかったな。機会をいただけて感謝です!

本書の前書きやレビューに関わってくれた人もたくさんいて、本当に感謝です。ありがとうございます!

読んだ人、フィードバックお待ちしています!

X でのつぶやき、ブログ、Amazon のレビュー等感想どんなに些細でも残してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。 #SREの知識地図 でよろしくお願いします!!!

これに合わせて企画等あればなんでもウェルカムです。声かけてください。

おまけ

嬉しい!

今日は著者人で打ち上げ(1)でした!

マネージングアップ(上司への働きかけ) #あらたまいくお 感想

聴いた。とても良かった。中間管理職(管理するもされるもある)からこそわかることで、これってマネジメントキャリアこそは興味がないが、自分のキャリアをいい感じにしたい人にとって有益だと思う。

色々良いなと思った点はあるが、

  • (お互いに)心から信頼すること
  • 忙しそうな上司からの仕事の巻き取り方、巻き取られた側の心情
  • 巻き取った仕事がうまくいっても行かなくても悪いことにはならない

というのはその通りだと思う。巻き取ろうとしてくれた・やってくれた時点で1つ視点を共有できたことになるし、それは今後何かを任せやすい、ビジネスパートナーとしてのありがたさが増すのは間違いない。

徒然と話すのもラジオっぽくて良かった。

自分自身の経験として、メンバーの時はあまり「上司の仕事を巻き取る」ということは上手にできてなくて、どちらかというと勝手にやる、に近かった。今思うととてもよろしくない。

自分がマネージャになると、適切に巻き取ろうとしてくれるメンバーのありがたさを感じたし、自分自身も上司に対してこれは巻き取れそうか?と考えて、(勝手にではなく)対話をした上で巻き取ったり逆に分担(上司にお任せ)したりすることが少しずつできるようになった。

マネージャとしては、巻き取られability を上げるのは重要だと思う。その1つに自分自身のやってることや考えていることを発信することがある。任せればいいでしょというのは正論だが、何でもかんでも任せるのは丸投げと紙一重である。人間なので、誰にどう任せるかというのは日々すごい勢いで過ごす中でそれなりに悩む。

そんな中で、こうしたいと考えている、ここをなんとかしたいと思っているというのを話すと、巻き取り可能範囲(?)を開示できていることにもなると思う。

全体への発信は最近あまりできてないと反省しつつ、自分は日々の 1on1 はもちろんメンバーのための時間であることは大前提だが、自分自身も話を聞きながらこうすればいいのでは、という思考の整理になったり、結果自分の考えを話すことで任せたり任されたりができるようになっている。自分にとってもありがたい時間である。

超発散した。良い回でした。他の回も聞いて感想書きます!

やりたいこと

「やりたいことはなんですか?」「人の役に立ちたい!!!!!」だとアレなので続きを綴る

仕事観の話。


ひとの役に立ちたい #とは

どちらかというと目の前の人の役に立ちたい。

例えば教育プロダクトとは人の役に立ってると思う。たまにユーザの声を聞く。あってよかったと言われる。それはとても嬉しいし誇らしい。自分自身が学生時代あったらよかったと思えるプロダクト。

事業やプロダクトの目指す先に共感できるかは大事だ。でも、その大義を自分自身で実現してやる、みたいなところまではいかない。アントレプレナーではないのだろうな、そういう人は多分身体が動いている。今一緒に新規事業やってる友人を見てもそう思う。自分はそうではない。

その代わり、やりたいことがあるその人に賭けて、その人のために何かをやりたいし、助けになりたい。

そういえば最初の就職先を選んだ時は一緒で働く人で選んだ。インターンを経験して、みんな専門性をもつプロでありながら、なんて素敵な人たちなんだと思った。

やっぱり一緒に働きたいと思える人と働きたい。現職はみんな話せば話せる、いい人たちで恵まれている。

自分のキャリアの大部分を占める、SRE としての働き方が今も大きい影響を持っている。目の前にいる開発者が、信頼性をコントロールできるようにする、快適に開発できるようにする。ちょっとした困りごとをすぐ解決できる、いてくれてありがたいという存在でありたい。

今は SRE から立場は離れたが、マネジメントをやりながら、開発部門以外の人たちの役に立ちたいと思っている。これは正式な仕事というよりは、自分がやりたいので、自分で決めて自分でやっている。

これは簡単ではない。ツールを導入したら終わりという話でもない。適応課題である。人に向き合う仕事である。そういう意味ではマネジメントがやるべき仕事でもある。

自分は根がネガティブである。ネガティブネイティブ、後天的ポジティブである。「どうせ自分なんて」が口癖で、めんどくさかった。

今もそれ自体はあまり変わってない。うまく折り合いをつけられた、とも言える。自分は自分でできることをやっていて、それは自分でも認められるようになった。でもベースが"自分なんて…"なので、基本「みんな最高じゃん」がスタートライン。だから、そんな最高のみんながさらに1.1倍、1.5倍、10倍活躍できる舞台を作ること、支援することをやりたいと思う。

つれづれ書いた。

例えば営業をする人は99%顧客に会いに行ける時間に使えたらいい。(資料作成の時間は寝てる間にやっておいたらいい) コンテンツを制作する人はソフトウェアのように試行錯誤を高速に繰り返して、顧客のフィードバックを受けながら作っていけるといい。事業戦略を考える人はビジネスに関するあらゆるデータと、それから得られる分析を得て、次の作戦を考えられるといい。

それには広義の技術が必要で、それを手助けしたい。このあたりが will か。

Can とかできること

とはいえ市場が求めるもの、需要があるもので自分のスキルが発揮できる方がありがたがられるよね。

マネジメントの仕事は、この3年半やって、それなりにやりがいを感じながらやれている。難しいこと、失敗したことも多々あるが。

マネジメントの仕事もまた、目の前の人に役にたつ仕事ではあると思う。感謝されるためにしているというとなんかちょっと違う気はするんだけど。目の前の人が新しいチャレンジができると嬉しい。成果を出して表彰されてると嬉しい。活躍していると嬉しい。そこにはまったく自分も…!みたいな気持ちはない。本当に。ネガティブネイティブなので…

このマネージャーのおかげ、と思われないぐらい、でも力を発揮できる場作りができるのが大切だと思う。これは美学かもしれない。自分の中の美学、ある。

あと AI と、手を動かすこと。これは続けている。普遍的な意味としては、マネジメントは定期的に現場感をキャッチアップしないと判断を誤るぞということ。間接マネジメントだけで判断はできなくはないんだが、現場感が離れすぎると説明コストが跳ね上がるので、そうなる前に取りに行ったほうがみんないいよね、という理解をしている。

自分ではない、スーパースターのみんなが輝ける場作りをする、という意味だとマネージャーの方が合っている気はする。マネージャーにはリーダーシップも求められるので、それも使い分けね。

経営とか事業とか

これまではミドルマネジメントをやってきた。でも、経営目標に対して強くコミットできている感覚はない。なんというか、求められる職務は果たしてるとは思うが、これでいいんだろうか感というか。

それこそ部長職をやる最初の最初は事業目標のための開発を計画通りに達成することが責務だと思っていた。それ自体は必要だし正しい。今はその結果責任を一緒に追うべきだと思っている。でもそのために全力で働きかけているか、というと、そこに自分の足りなさを感じる。

この辺りもっとやりたいが、雲を掴む感じだ。時間をかけて考えよう。

おしまい

結局こうやって一回考えて、で、目の前の仕事に全力出すんや!となって、その繰り返し。その先にまた新しいチャレンジがあるのだ。それを自分で作るんだ。