本業
https://blog.chaspy.me/entry/2026/03/09/140000 で書いた通り、VP に役割を変えて1か月経った。毎年のことだが目まぐるしい。3月から今日にいたるまであんまり覚えてない。
明確にやってることがスイッチされたかでいうと、なんとも手応えがあるかは分からんなという感じ。というのも、今の管掌範囲のうち、3つの部があり、そのうち2つをもともと部長をしていたので、単純に見るとそれがもう1つ増えただけとも言えるし、それぞれに担当部長さんがありがたいことにいるので、ステップとしては滑らかな方なんだとは思う。
ただ、新しく増えるほうはシステムも開発スタイルも、ビジネスもいろいろとこれまでとは違うところ。そこのキャッチアップは概ね終わり、実現に向かうという感じ。部長さんGMさんと連携してやっていく。
それをやりつつ、注力テーマである顧客接点を含めたデータ基盤の整備のプロジェクトを全体と開発内部のほうで動きつつ、同じく注力テーマの上流工程の高速化に向けて組織的にも、技術/Platform的にも手を打って、自分が手を動かすところ、委譲するところを走りながら(時々迷いながら)(時々AIに叱られながら)見極めている。
かかげた注力テーマはどれも進んでいる。
期末期初の考課/グレード設定会議は過去最大の時間/人数になった。期末評価、みんなの偉業が聞けるという役得な面もある、と思った。
もう1つの注力テーマにも関連するし、VP の仕事の本丸だろうと思うが、事業企画/戦略の担当マネージャー、VPと密に連携して、事業数値の中身を全部開いて介入可能なところはないか、をショット/仕組みの両面で手を入れようとしている。複数事業を抱えた大きな事業会社なので厳密には違うものの、自分はこの事業のCTOで経営メンバーのつもりでいる。これをやらないならいる意味がない。
あとは毎回恒例キックオフイベント。これまでも壇上に立つことはあった。今回はプロダクト組織だけでなく、営業組織のキックオフ(人数の都合でわけて開催している)でも話させてくれと言って5分だけ話、まさにライトニングトークであるが、微ウケしたし存在はアピールはできたと思う。
余談ながら営業の方のどなたかがchaspyは前職で営業してたんですか?と言ってたようで、いやいや電話すらかけられんわと思いつつ、まぁでもやってることは社内営業ではあるよな、と思う。SREのときはそれぞれの開発チームに。開発マネージャーになったらプロダクトマネージャに。部長やVPになったら他部門の責任者に対して、技術が、開発組織がどう貢献できるかを話して、価値を売り込む(?)という意味ではそうと言えなくもないか…?いやよくわからんな。
キックオフが終わったと思えばその後海外出張もあり、ようやく待ちに待った GW という感じ。とはいえ 5/7,8は出るが。
この一か月はパーソナルAI秘書が仕上がり、かなり生産性は上がったのと、振り返り/メンタリング/コーチングもしてくれて助かっている。反省すべき点はたくさんあった。
「手を動かすときは、現場を前に進めるときではない。構造を作るための不確実性削減のために動かす」を肝に銘じた。構造を作る。
立場上ついつい便利だから呼ばれて、まぁええかとその場にいると自分が思う以上に影響力があったり、副作用があるのを実感した。
新しい上長ともうまくやれていると感じる。とてもありがたい。また、隣の事業のVPとも挨拶させていただき、定期でマンスリーで壁打ちに付き合ってくださる方もいて本当に助かっている。
一か月で成果が出るようなもんでもないが、高速にキャッチアップをし、大きな流れは作れているとは思う。各組織ともいろいろバタバタだった4月があり、GW明けから一気に成果にフォーカスできると良いな。
良かったのが「カルチャーの言語化」について。唐澤さんのカルチャーモデルを全部読んで、もともとエンジニア組織の採用とかエンゲージメントとかキャリア支援をやってる内部組織があったんだけど、そのメンバーで自分が大事にしたい価値観とか、それを共有してカルチャーを作っていくみたいなことをしたいという話ができたのも良かった。ありがたい。
そんな感じ。GW は地元でゆっくりしつつ、明けはまたしゃかりき働き、6月7月とかでちょっと1週間休んだりとできれば、と思う。
プライベート
GW 最後にキャンプに誘ってもらったので楽しみ。コテージキャンプは妻とも行って、火おこししたりした。車があると良いですね…火を見ながら何もしないで時間を作りたい。
おしまい





