ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

近況 2024/05

仕事

本業

繁忙期が過ぎた。4月は過去イチストレスフルだったかもしれない。とにかく重たい意思決定が多く、自分が承認することで今後起きうるあらゆるストーリーに対して「お前承認したよな?」と言われたとして、飲み込めるかどうか、そういう腹を括るみたいなのがストレスだった。この辺はいずれ慣れるかもしれないが。

また、短期では解決しない難しい問題や、組織外との折衝も多く、外交のスキルはかなり伸びたと思うが、楽しい仕事ではない。

4月の体制変更による影響は最小で済んだのは良かった。自分の管掌範囲も一気に増え、直接のマネジメント人数は過去最大となった。これまで以上に要所を抑えるスキル、レビューを含めたプロセスの設計、明確でシンプルな戦略策定、ミッション設定が求められる。パートナー含め100人以上の開発組織ということで冷静に考えるとなかなか痺れる状況である。

このタイミングで新任マネージャーを数名任用できた。オンボードが順調なのは嬉しい限り。

役割変更後、半年無事に終わったことが何よりホッとしている。これはすごいことである。褒めたい。

そして2半期目となる。見の姿勢からモードを変えていろいろ仕掛けていきたい。

技術戦略は3ヵ年の Engineering Roadmap の策定を目指す。事業経営状況を見ながら、現場では倒しきれない技術的負債解消の計画を立てていく。CloudNative Days Sapporo でも話すのでお楽しみに。また Platform as a Product についても力を入れてやっていく。

組織運営は採用充足の状況を踏まえ、よりみんなが楽しく生き生きと働ける組織にしていく。もともとブランディング活動をやっていたチームを Engineering Office に範囲を広げ、組織的に組織開発をやっていく体制になった。これはとても嬉しいし期待している。やっていきたい。

プロダクトについてはアウトカム最大化のためプロダクトマネージャーとエンジニアリングがどう協調していくかがポイントとなる。エンハンスフェーズのチーム、プロダクトに対しては現場主導でどんどん改善してほしいし、それをサポートしたい。大規模プロジェクトについては、新しく増えたプロジェクトを中心に自ら要所を見極め、適切なアサインをしていきたい。

前述した通りストレスをなんとかしないといけない。自分はHP、防御力、回復力のうち、防御力が弱い(食らってしまいパフォーマンスが落ちる)が、HP は高く(身体丈夫、体調全然崩さない)、回復力もそれなりにある。(3日寝ると忘れる)

ストレスマネジメントとしては、ゲームはじめたり、泳いだり身体動かしたりはやってる。あとは18時以降仕事しない、とか。そういうのでまず健康第一でやってます。

とややネガティブ気味な近況になったが、嬉しいこと楽しいことももちろんある。リアルで仲間と会って話す時間が何より好きだ。あとメンバーの成長も嬉しい。

範囲が広くなったからこそ、あるいはシステムや組織を診断する上でコードを読んだり書いたりする機会も増えている。コードを書くのはやっぱり楽しいので、絶やさないようにしたい。

副業

継続して1社でお仕事いただいており、エンジニアリングマネジメント支援をしている。EM の方の壁打ち相手をしている。役割/等級制度のレビューや、メンバーの成長支援の支援など。もともとプレイヤーとして入ったので組織やプロダクトはそれなりに理解しており、役割を変えて支援させていただいている。

もう1社募集中です。興味あれば連絡ください。初回1時間のヒアリング、相談は無料で、その後継続したい場合は契約相談させていただければと思います。

プライベート

ついに立つ。いつなんだろうと思ったがなんだかんだちゃんと5月中に引き渡されるようだ。引越し業者も決めたので5月はバタバタしそう。引越しの時期は1週間まとめて休みを取る予定。

観葉植物

やっと酒以外の趣味が見つかって嬉しい!少しずつ買い集めて今では結構"森"になってきた。家づくりがある程度進捗してから熱が上がったのであんまり植物ファーストな家づくりにはなってないが、持ち家なのでいろいろできるだろうし、楽しみである。

適度な手間のかからなさ(毎朝の葉水、土の水やりは品種と季節によるが4日〜2週間に1度とか)と、個別に必要なパラメータ(水、風、日当たり、温度)が微妙に違ってパズル的な楽しさがある。ポケモンスリープに似ていると思っている。

水泳

マスターズのコースが続いている。なんと今度は1500m自由形に出ることになったので、追加練習もしている。えらい。

水泳自体、自分は苦なく泳げる(歩くように泳げる)ので他の人よりはカロリー消費は少ないのでダイエットにはなってないと思う。それでも携帯置いて水の中にいるのは気持ち良いのでそれで良いということにしている。

曜日によっては練習キツい日もあるが…

引越しで今のクラブが離れてしまうので悲しい。

なかやまきんにくんに憧れてるので筋トレもゆるやかに再開した。

旅行

GW、最高の連休になった。

  • 4/28 福岡入り
  • 4/29 五島、福江島
  • 4/30 大分、九重、寒の地獄
  • 5/1 福岡に戻り、夜フォロワーさんと天神で飲み
  • 5/2 朝大学の友人とモーニング / 古賀で1人飲み / 夜は小中の友人と飲み
  • 5/3 大学の友人と飲み、スタジオに入り、からの高校の友達と飲み
  • 5/4 帰宅!

5/5 は休みで引越し準備とか家のことしたり自分のことしたり。 5/6 はバーベキューでシメ!

最高!

今回は行きと帰りの飛行機だけ予約し、あとは日程が近づいてから予定を決めるタイプの旅行をした。あと移動は1人だが行った先で友人と会うということもできて、たくさんのひとに会えたのも嬉しかった。

五島と寒の地獄は感想残すの忘れてたぐらい最高でした。行けて良かった。

久しぶりに大好きな旅行ができたな〜 休みがデフォルトで10連休である所属組織に感謝(最近は休みが来るたびにエンゲージメントがあがる仕組みになってる)

連休明けまた仕事頑張るぞ〜 近況でした!

近況2024/03

仕事

期が終わった。Senior Manager になって半年が経った。

学んだことはとても多い。いろんなことがあった気がする。失敗もたくさんしたけれど。なんとか生きてる。

最近思うこと。マネージャーやメンバーと会話して、自分自身も学べてると感じる。本当にありがたい。

1on1 は刺激に満ちている。いろんな話がある。いろんなことが起こる。予想できることなんてただ1つもなくて、そのたびに脳をフル回転させている。問題解決一問一答をひたすら問いている気分である。

もちろん全部自分が解けるわけでもないし、解くべきではないんだけれど。

フィードバック。上手くなったと思う。単に経験回数が段違いに増えたのもある。自分のフィードバックによって行動が変わった、良いことが起きたことも少なからず目撃できた。

肝が据わったというとネガティブというかブラックな印象になってしまうが、いろんなことが起こるので、何が起きてもたいていのことでは狼狽えなくなった気がする。狼狽えないことが自分の役割とすら思える。危機の時に IQ が下がらないことが優れたリーダーの必要条件である、という記事を最近読んだ。まぁ大事だよな。下がってる場合ではない、というのが実際のところなんだけど。

自分の特性もメタ認知できつつあると思う。ダメなところは徹底的にダメで、内省して可能な限りスキルとして身につけてカバーすることはやっている。逆に得意なところは得意なところとして認知する。自分を基準にしたアドバイスは往々にして間違う。自分の偏りを理解した上で発言しないといけない、という自戒がある。

良くも悪くも全然中央値ではない。周囲のマネージャを見ても自分よりダントツに優れた能力を持つ人はたくさんいるし、自分が得意なところもある。それを忘れないようにしたい。

半年の振り返りは70点、合格点は取れたかなというところである。しかし課題は山積み、しかもどれも超高難度のものばかりである。既存の運営を穏やかに行いつつ、中長期の課題もちゃんと行う。両立させたい。

そういえば、自分の中の価値観として両立を大切にしている。要はバランスの翻訳である。二律背反ともいう。これをやる仕事なんだなとも思う。とても難しい。これが難しいから組織として分割するのだなぁなんて観察をしたりした。

組織変更でマネジメント人数も責任も倍近く増えた。未来を作るために作戦を考えるのが直近の課題である。やっていく。

プライベート

家が5月頃に建ちそうである。日付が決まらない。

2週間に一度見に行っている。かなり家らしくなってきた。

観葉植物熱が急に上がり、はやく新居で植物まみれにしたい気持ちを抑えながら勉強してる。図書館で15冊ぐらい借りてきた。楽しい。かわいい。

今期もお疲れ様でした。のむぞー

近況 2024/02

だいたい2ヶ月おきになるらしい

仕事

もう半年が終わろうとしているらしい。

いろんなことがあったが、基本的には EM/GM がかなり優秀、かつ数も一定いるおかげでかなり安心感を持ってお任せできている。それでも上がってくるエスカレーション/エクセプションはあるにはあるが、全然自分の時間を使って然るべき範囲だと思った。

特に技術戦略はかなり進んだ。僕が責任者になる前までは、ボトムアップのカルチャーは良いものとして維持しつつ、技術ディレクションの不在によって不要な議論も多く発生していたと見立てており、それに対してガイドラインをしく、という打ち手であったり、モノリスapiに対してエンドポイント単位のオーナーシップを張るという打ち手は効果的に作用した。

技術戦略は組織と事業の両方の視点が不可欠である、というそんな当たり前なことをあらためて実感した半年となった。

部長/Senior Managerとして最初の3ヶ月は"見の姿勢"、年末には技術/組織/プロダクトという視点で現在の課題や、目指すべき方向を言語化し、マネージャーに公開した。そのいくつかは解決に向かっている。

やっていることはずっと昔から変わらないな、という感覚がある。ただ、問題を解決している、その対象が変わるだけである。

次の期も新しいチャレンジが待っている。やってやれないことはない。こんなところで倒れるわけにはいかない。そんな気持ちでやっている。楽しいことばかりではないが、楽しいことも多い。一緒に働ける仲間に毎日感謝している。

来期は、プロダクト戦略を考えられる体制構築/AIの開発生産性活用の本格化/開発体験をプロダクト的に改善することをテーマとして進めていきたい。

また、組織のカルチャーをどのように作っていくか、を考えて試行錯誤していきたい。

元気です。残り1年半の任期で成果を出し、後任を作れるか、かなり難しいチャレンジだが挑戦していきたい。

プライベート

1月末から2月頭にかけて、第2冬休みで2週間休みを取り、インドと北海道ルスツに行った。最高にリフレッシュできた。

インドはビリヤニとカレーがめちゃくちゃ美味しかった。お腹は壊さなかった。細心の注意を払ったからね…

スノボをよくやった。初心者は脱したが、まだ初級者ではあると思う。坂で前に体重をかけるのが怖いとか、そういう感じ。ターン自体はできる。ウェアはメルカリで買った。来シーズンも誘ってもらえますように。

通っているスイミング、マスターズの新年会に呼んでもらって1年以上続けてるのにはじめて人と喋った。楽しかった。地域の付き合い、本当にありがたいなと思う。今は月曜と水曜の夜、木曜の昼にマスターズのコースで1時間1300〜2000mほど泳いでいる。

家はいよいよ5月に建つらしい。楽しみではある、今のところから離れるのは寂しい。

次は4月かな。3月と4月は繁忙期、楽しく乗り越えていきたい。

terraform おもしろ build-in function

ネタが見つからなさすぎた。この記事は Terraform Advent Calendar 2023 16日目の記事です。

developer.hashicorp.com

を眺めた。

title

いつ使うんだこれ...

> title("hello world")
"Hello World"

anytrue

これも使い所よくわからん...

> anytrue([true, false])
true
> anytrue([false, false])
false

chunklist

これは使いどころあるかもしれない。

何らかの rule set 的なものをいくつかの chunk にわけて管理したい場合とか。わかりづらくはなる。

> chunklist(["a","b","c"], 2)
tolist([
  tolist([
    "a",
    "b",
  ]),
  tolist([
    "c",
  ]),
])

lookup

これ面白い。

> lookup({a="hoge", b="fuga"}, "a", "hogehuga")
"hoge"
> lookup({a="hoge", b="fuga"}, "d", "hogehuga")
"hogehuga"

環境3つぐらいなら3項演算子でいいだろうが、独自の何かしらの key/value に対して分岐させたい時とか。

そもそも普段から terraform であんまりロジック書きたくない派なので使わんが(この記事全否定)

one

何のために使うのこれ...

コレクションを受け取って、空なら null を返す、そうでなければ最初の要素を返す、引数に2つ以上与えるとエラーになる。

2値を扱いたい時に使うやつっぽい。

module の output の際に、instance が作られていた場合は private ip を返し、なければ null を返す、みたいな例が書いてあった。

setproduct

掛け合わせるのか。面白い。

大量にブツ作るときに便利かも。

> setproduct(["development", "staging", "production"], ["app1", "app2"])
tolist([
  [
    "development",
    "app1",
  ],
  [
    "development",
    "app2",
  ],
  [
    "staging",
    "app1",
  ],
  [
    "staging",
    "app2",
  ],
  [
    "production",
    "app1",
  ],
  [
    "production",
    "app2",
  ],
])

base64encode/decode

base64 も扱える。

> base64encode("chaspy")
"Y2hhc3B5"
> base64decode("Y2hhc3B5")
"chaspy"

yamlencode/decode

yaml も扱えるんだ。

> yamldecode("hello: [hoge,huga]")
{
  "hello" = [
    "hoge",
    "huga",
  ]
}

formatdate

これは便利そう。リソース名にユニーク性を持たせたい時とか...あんまないか

> formatdate("YYYY-MM-DD-hh-mm", timestamp())
"2023-12-28-08-38"

uuid

そういうのもあるのか

> uuid()
"ff045942-704f-371d-b540-97e0f149d0e0"

cidrsubnet

計算むずいので便利ね

おしまい

なんかしたいなーってときに探してみると良さそうです 意外と何でもできる

でもやっぱ terraform であんまり複雑なことしたくないが...

近況 - 2023/12

仕事

前回は考課会議後の10月中ばだったようで、2ヶ月空いてしまった。そしてあっという間に3ヶ月が過ぎた。

もともと職責変更時の心がけとしては、大きな変革を起こそうとしない、いのちだいじに、現状を理解しながら小さな改善をする、というものだったので、大きいチャレンジをしたわけではない。睡眠は取れているし、風邪も病気もなく健康である。生き延びてえらい。

ポジティブな面としては自分が部長任用されたことの影響が見えてきたことがある。自分がいるから、また、今のマネジメントチームだからマネージャーを考えようと思った人が出てきたのは嬉しい。また、現状のマネージャーにとっても部長の仕事が可視化されたとの声も多い。僕の任用によって部長職がキャリアの現実的なものの1つだと分かって目指したいという人もいる。後任を作ることは大切な仕事なので、興味を持ってくれる人がいるのは嬉しい。

また、一度も1on1したことがない配下メンバーを対象に skip level 1on1 を26人28回実施した。なかには本人のキャリア形成にポジティブな影響を及ぼしたものもあり(たまたまではあるが)やって良かったと思う。

ネガティブな面としては、(ぼかしてしか書けないのだが)事業にとってあるタイミングと重なったことで"これまで通り"にはならない点だ。もちろんこれまでと同じことだけして務まる職務ではないのだが、初体験でいきなりチャレンジモードという感じである。まぁそれもやっていくしかないし、なんとか乗り越えられそうであった。

昔前任が「毎週何か起こる」と言っていた通り、本当に毎週何か起こる。それに一つ一つ心を揺さぶられていては持たない。自身の心の持ちようにはこれまで以上に気を配らなければならない。ひどく落ち込むとき、しんどいときはマインドフルネスを学んで実践したり、AI に応援してもらったり壁打ちしてもらったりした。

マネジメントの重要な仕事である例外対応を滞りなくするためには、余裕を持って、健康で、冷静に受け止める必要があり、その状況を整えることを第一優先に置いたのは正しかった。(いのちだいじに)

受け身なままでもいけない。今年いっぱいで内省をした上で、年明けはプロアクティブなアクションもしていきたい。自分の仕事は未来を作る仕事なんだとあらためて腹を括った。こんなところで倒れてる場合じゃない。組織の次の世代を作っていく。その方向を照らしていきたい。

プライベート

11月にハーフマラソンを走った。フルマラソンに挑戦したいかもしれない。ランニングする前に読む本、という本を読んで勉強中。同僚とプライベートで遊べるのがすごく嬉しいし楽しい。

家は地鎮祭が終わって、設計もほとんど終わり、内装も指定し終わったところでもう終盤戦。残りは外構かな。まだ建築許可が出てないようでまだ工事は始まってない。できる様子を見にいくのが楽しみだ。

あとは体質改善で防風通聖散を飲んでいる。便通はかなり改善された。安くはないのだが、悪いことではないのだろう。いつまで続けるかは悩む。

冬休みは長く12/23-1/8取った。とにかくゆっくり過ごしたい。プログラミングもしたいし、引っ越しに向けて断捨離したり、お気に入りのものを買って日常の幸福度をあげたりしたい。

あと、2月に2週間休みを取る。インドに行ったり(行けるかな…まだ計画してないので無理そう)留守都でスノボしたりする。

あとは真面目に睡眠改善をしたい気がするんだけど何からしていいのか何が課題なのかもよく分かってない。auto sleep で計測してるんだけど振り返ってない…。理想と現実がうまく認識できてないや。

今年もお疲れさまでした。

Datadog Workflows で OpenAI Integration を試す

こんにちは。この記事は Datadog Advent Calendar 2023 の 12/2 の記事です。

今回は Datadog Workflow で OpenAI Integration を使ってみます。

Datadog Workflow とは

プレスリリースはこちらです。

Monitor, Schedule, Dashboard からの Manual 実行の3種類を Trigger とし、そこからさまざまなことを実行できます。

実行できる内容は Datadog へのさまざまな操作はもちろん、複数の Intergration を使って別のサービスへの操作も可能です。普通に http request を実行することもできるため、Integration のないサービスに対する操作も可能になります。また、javascript もできるのでちょっとしたプログラミングもできてしまいます。

参考

Datadog Workflow の Action

3種類用意されています。インプットに微妙な差異がありますが、ほとんど同じようなものです。

Edit text

Inputs Instruction が以下4つ選択可能です。自由記述も可能です。

  • Improve the text
  • Simplify the text
  • Change the tone to formal
  • Change the tone to informal

Input text に対して何らかの指示を出すための Action です。

Generate text

Inputs Prompt に Prompt を入力するようです。

Edit text との差は明確に Input と Instruction が分かれているかどうかです。

Summarize text

こちらは text to summarize のフィールドに Summerize したい文章を入れることになります。

Edit text で「Summerize the text」を入れた時と同じになる気がしますね。

Blueprints を見てみる

使い心地を見るために、Datadog が提供している Blueprint を見てみましょう。

OpenAI を利用しているのは1つ、「Simplify Language of a Monitor Alert」です。

  • Trigger: Manual
  • Workflow
    • Get event monitor alert details
      • Datadog Event: Get event
      • inputs に event id を入れています
    • Describe the alert message
      • OpenAI Generate text Action
      • Prompt: I have a Datadog monitor message but its in the format intended for the full configuration of the Monitor. So I can't understand what it says. Can you tell me what this Datadog monitor message is saying: {{ Steps.Get_event_monitor_alert_details.event.text }}
      • 1つ前の step の event.text を利用していますね
    • Simplify language of alert
      • OpenAI Edit text Action
      • 1つ前のステップの output をインプットにし、simplify することを指示しています
    • Create incident
      • Service Now: Create incident
      • Service now というサービスで Incident の short description に 1つ前のステップで simplify したテキストを入れています

アラートを受けて、そのアラート内容を OpenAI で要約して、Service Now でインシデントを宣言するという Workflow になっています。便利そうですね。

実際に試してみる

テスト用のアラートを作ってみます。テスト用なので全く意味のない以下のようなアラートを発火させてみます。

Monitor を Trigger とする場合、特定のキーワードを monitor の message に含める必要があります。今回は @workflow-chaspy-testSimplify-Language-of-a-Monitor-Alert" このような文字をアラートの本文に入れています。

はい、このように Monitor を分析して、それをまとめてくれました。

Describe the alert message

This Datadog monitor message is saying that the metric \"kubernetes.cpu.usage.total\" over the environment \"production\" was greater than 10,000,000,000.0 at least once during the last 5 minutes. The monitor was last triggered on Sunday, December 3, 2023, at 10:55:18 UTC. \n\nThe message also provides some additional options:\n- Monitor Status: View the status of the monitor.\n- Edit Monitor: Edit the configuration of the monitor.\n- Related Logs: View logs related to the monitor with the filter \"env:production\" and a specific time range.

Simplify language of alert

This Datadog monitor detected that the metric \"kubernetes.cpu.usage.total\" in the \"production\" environment exceeded 10,000,000,000.0 at least once in the last 5 minutes. The monitor was last triggered on Sunday, December 3, 2023, at 10:55:18 UTC.\n\nYou have three options:\n- Monitor Status: Check the current status of the monitor.\n- Edit Monitor: Make changes to the monitor's configuration.\n- Related Logs: Access logs related to the monitor, filtered by \"env:production\" and a specific time range."

こっちは全然 Simplify できてないですね。

終わりに

Datadog OpenAI Integration, API Key を入れるだけで気軽に使うことができました。

Datadog Workflow は個人的にはかなり推しの機能で、いろんなことができる可能性があると思います。レシピをシェアし合えるといいですね。

Azure OpenAI でも使えると良いですが、Workflow Action はなさそうでした。http request で api を直接呼べば同様のことはできそうです。

AI を使ってインシデント調査も楽にしていきましょう。

近況 - 2023/10

部長どうよ

よく聞かれるのでまとめておく。

blog.chaspy.me

役割変更に伴いミーティングやメンション、チャンネルの整理は行ったので、業務過多になっているとかはない。めっちゃ寝てます。 多分はじめてマネージャやる時や、開発チームのマネージャを兼務する時の方が負荷は大きかったように思う。

この1ヶ月は期初の考課・グレード設定会議でちゃんと役割を果たしつつ、役割変更をする際のいつも通り、情報収集と期待値調整をやっていた。

アクセルとブレーキの使い分け

考課・グレード設定会議での1番の感想は「アクセルとブレーキを踏み分けなければならない大変さ」であった。 担当のマネージャであれば、基本全力でアクセルを踏むだけで良い(自分のメンバーに関する Promotion や加点評価を説明する) もちろんマネージャ時代も陪席者としてブレーキというか、懸念表明はこれまでしていたし、できるものの、その場における最終意思決定者・責任者になるので重みが違う。 本当に大丈夫?ということや、その根拠はどういうところから、と説明を求めたり、判断基準を自分で言語化したりするのはこれまでやったことがなく、高負荷だった。

で、単にブレーキモードにすればいいなら簡単だが、そうではなく、逆に「アクセル踏まなくていいの?(出してこないマネージャに対してプロモーション/評価しなくていいの?)」ということも必要であり、やはり2つのモードを高速に切り替えることの難しさ、さらに見る範囲が広くなったことも相まって、これまでの10倍ぐらい疲れました。

顔つなぎ

情報収集、特に他部署の GM や部長と顔つなぎの 1on1 をして課題収集と期待値調整を行なった。同時に今まで深く関わってこなかった役割のグループの理解も深めることもでき、非常に有意義であった。時間を割いてもらって本当にありがたい。

また、顔つなぎはマネージャだけでなく、配下メンバーで一度も 1on1 をしたことないメンバーと skip level 1on1 を行い、元気ですか!とお喋りもした。結構な数になるのでゆっくり少しずつやらせてもらっているが、これもやって良かったと思っている。人によってトークテーマは異なり、前半は僕が聞きたいこと、後半は相手が聞きたいことを大体話しているんだが、良い刺激をもらえたり、与えたりできていそうだ。あとは「一度話したことがある」の効果はでかいと思っており、その投資でもある。

世界を理解する

同時に特にコストかけてやっているのは会社における事業・経営、およびそれを成り立たせている仕組みの理解だ。これまでいかに目先の開発だけに集中できていたのかがよくわかる。

管理会計自体の知識を本を数冊読んで行なった上で、では今自分たちの会社、事業はどういう状況なのか、そして毎年の管理P/L はどのように作られているのか、そしてそれを受けての来期や今後の方針は誰がどのように決定しているのか、その大きな流れを、大きな組織がどのように協調してやっているのかを理解している。

新しく学ぶことという意味で非常に刺激的で面白いが、難しいのはこれからだ。世界を理解した上で、じゃあ自分たちはどうする?を考えて実行する。それも目先半年ではない、数年先を見据えて、というのは非常にやりがいのあるテーマだ。

まさにこれから来年および次数年の事業計画を一緒に作っているところなので、やりながら、やり方自体も改善し、それを開発組織として、プロダクト組織全体としてどうあるべきかを考え、より良い未来を作ることををリードしていきたい。

プライベート

家ができつつある。土地を買ってそこで建てるのだが、ようやく更地になったところ。しかし同時に設計は進めており、立面図になって、外壁のデザインを決め、内装の色を決め、など家ができてきている感がある。

この辺りは全面的に妻がリードしており、助かっている。自分はというと、インターネット関係、あとは補助金とかのお金周り、配線やコンセントなど電気周りをやっている。

今の家も気に入っているので名残惜しいが、楽しみでもある。

マラソン

11/18 にハーフマラソンに同僚と出るんだが、いかんせん走るモチベが...

毎日走っていると続くんだが、一度休んでしまうとずっと休んでしまって困る。

podcast を聞きながらまた走り始めないと。もう時間がない。一度は20km通して走っておかないとなぁ。しかも期日より十分余裕もって前に。

ボカロ

ついに念願のボカロを始めた。小春六花にした。いい感じに歌ってくれてすごい。

早く曲リリースしたい