レシピブック
- 作者: 青木峰郎,後藤裕蔵,高橋征義,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/08/28
- メディア: 単行本
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基本的にこの項で取り扱うのはファイルの情報を参照したり変更したり作ったり壊したり。
UNIXのコマンドでできることをrubyのライブラリでもできますよといったところ。
pathnameライブラリを使う
#PATHNAMEクラスを使う require "pathname" #文字列からpathnameオブジェクト作成 path="/cygdrive/f/workspace/yokohama.rb/recipe_book/part5/test.rb" pn = Pathname.new(path) #ファイルの構成要素を取り出す p pn.dirname #ディレクトリ p pn.basename #ファイル名 p pn.extname #拡張子 p pn.dirname.basename#ディレクトリ名
File.~でできることと同じですかね。
yokohama.rb
勉強会に行ってきました
社外の勉強会って行ったことなくて、同期や先輩が行っているのでまずは今やっているRubyの勉強会。開始してから到着したんですが、公民館の一室で、司会の方がプロジェクタで画面を写しながら進めていく感じ。後ろでもくもくやる人はもくもくやるというスタイルでした。
目が悪い
そうなんです。視力が両目0.7とぎりぎり免許通るレベルで、後ろの席に座ると黒板見えないタイプ。画面をプロジェクタに写す場合も明度の関係もあって見えないこともしばしば、これまでダマしダマしきましたがこういうときだけかけるメガネを買おうと思いました…。何かメガネかけたら視力悪化加速しそうで怖いんだけどね。
レシピブック読書会
で、この勉強会に行くよう自分を尻叩く意味で今回レシピブックを買いまして。まだ1ページも開いてなくて。この勉強会では継続的にやっているのでもちろん今日も途中から。そもそもRuby自体が初心者ということで最初ついていけなくて、結局その章の最初からもくもくやるというスタイルになっちゃいました…
発表
Actorモデルの説明をされていました、概念までは分かりましたがそれ以上はついていけず…
感想
というわけで今回参加したこと自体は良かったんですが自分に活かしきれなかったのがもったいなかったなと、たぶんこういう勉強会って行くだけじゃなくてちゃんと"参加"しないと意味ないんですよね、で、口を出すためには自分もそのレベルにないといけなくて。「詳しくないから参加しても意味なさそう」「いやいやそれでも行くんだよ」で行ったんですが、そううまくもいきませんねー。レシピブックについてはやる章決まってたので事前に予習したほうが良かったな。
LT(Lightning Talk)
よく勉強会の界隈で行われてるらしい、5分ほどのショートプレゼンテーションらしい。今回はじっくり長いプレゼンでしたが、誰かが1つのテーマについてまとめて発表して議論するっていう風土が素敵だなと思って。社内でも同期間で実践しようと思いました。研修終わって11月になったら隔週で。それを書き留めておこう。
次回は
kawasaki.rbに行ってきます!