不定期って言っておきながらなぜか毎週更新している #あらたまいくお 今回は「マネージングアップ」について!マネジメントされビリティ、上げていきたいですね〜https://t.co/HxVXrcQbba
— あらたま|EMお悩み相談室📚 (@ar_tama) 2025年9月1日
聴いた。とても良かった。中間管理職(管理するもされるもある)からこそわかることで、これってマネジメントキャリアこそは興味がないが、自分のキャリアをいい感じにしたい人にとって有益だと思う。
色々良いなと思った点はあるが、
- (お互いに)心から信頼すること
- 忙しそうな上司からの仕事の巻き取り方、巻き取られた側の心情
- 巻き取った仕事がうまくいっても行かなくても悪いことにはならない
というのはその通りだと思う。巻き取ろうとしてくれた・やってくれた時点で1つ視点を共有できたことになるし、それは今後何かを任せやすい、ビジネスパートナーとしてのありがたさが増すのは間違いない。
徒然と話すのもラジオっぽくて良かった。
自分自身の経験として、メンバーの時はあまり「上司の仕事を巻き取る」ということは上手にできてなくて、どちらかというと勝手にやる、に近かった。今思うととてもよろしくない。
自分がマネージャになると、適切に巻き取ろうとしてくれるメンバーのありがたさを感じたし、自分自身も上司に対してこれは巻き取れそうか?と考えて、(勝手にではなく)対話をした上で巻き取ったり逆に分担(上司にお任せ)したりすることが少しずつできるようになった。
マネージャとしては、巻き取られability を上げるのは重要だと思う。その1つに自分自身のやってることや考えていることを発信することがある。任せればいいでしょというのは正論だが、何でもかんでも任せるのは丸投げと紙一重である。人間なので、誰にどう任せるかというのは日々すごい勢いで過ごす中でそれなりに悩む。
そんな中で、こうしたいと考えている、ここをなんとかしたいと思っているというのを話すと、巻き取り可能範囲(?)を開示できていることにもなると思う。
全体への発信は最近あまりできてないと反省しつつ、自分は日々の 1on1 はもちろんメンバーのための時間であることは大前提だが、自分自身も話を聞きながらこうすればいいのでは、という思考の整理になったり、結果自分の考えを話すことで任せたり任されたりができるようになっている。自分にとってもありがたい時間である。
超発散した。良い回でした。他の回も聞いて感想書きます!