ツナワタリマイライフ

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Alfredのカスタムサーチで自分のツイートを検索する

はじめに

こうやってブログを書いていると、自分のツイートを引用する機会が多いです。

このときTwitter公式からツイートへのリンクを取得するんですが、イチイチ公式から遡るなんてやってられません。こんなときもAlfredのカスタムサーチが使えるんじゃね?と思い実践。

Alfredのカスタムサーチについては以前記事を書きました。

take-she12.hatenablog.com

twilogを利用する

twilogに登録している方、ログインすると右側に検索窓があり、ここで自分のツイートを検索できます。「貴重な資料」で検索したときのurlはこうなります。

http://twilog.org/take_she11/search?word=%E8%B2%B4%E9%87%8D%E3%81%AA%E8%B3%87%E6%96%99&ao=a

マルチバイト文字なのでエンコードされてますが、word={query}&ao=aとすれば良いですね。aoはand orのことだと思われます。

設定はこうしてあげればいいですね。

f:id:take_she12:20160102093312p:plain:w500

twilogで検索をかけてやると

f:id:take_she12:20160102093354p:plain:w500

ちゃんと結果が出ますね。

f:id:take_she12:20160102093359p:plain:w500

でもここからツイートのリンク取得できんやん!!!

というわけで次の方法へ。

twitter公式を利用する

以前作ったアプリ*1twitter検索について調べた知見が活きるぜ!

ユーザを特定するには from:ユーザ名としてやればいいです。設定はこうなります。

[f:id:take_she12:20160102094307p:plain:%500]

%5Aがセミコロン、%20がスペースになるというところだけポイントかな。以下のように検索できます。

f:id:take_she12:20160102094439p:plain:w500

検索結果。これでtweer urlも取得できますね。

f:id:take_she12:20160102094446p:plain:w500

おわりに

何度もする操作は簡単な方法はないか考える、というエンジニアの良い習慣がついてきたなと実感。

しかしMacは範囲指定スクショもCommand + Shift + 4でカンタンにできるしブログ書く時間全然かからないです。

Alfredのカスタムサーチはいろいろ応用できると思うんで他に便利な検索があったら教えてほしいです!

*1:Egosearcherという検索結果をcsvに保存するアプリを作った。https://egosearcher.herokuapp.com/