はじめに
11/21に大学の同期であるかもとなるみんと登山チュートリアルと称して御岳山からの日の出山に行きました。
御岳山は電車からのケーブルカーで山頂近くまで行ける、もはや観光地なわけですが、そこからロックガーデンという結構な険しい山道を散策しました。日の出山まではハイキングと行った感じで割りと楽に頂上へ。下山はちゃんとゆっくり降りまして、最期につるつる温泉に入っておしまいという最高の登山チュートリアルだったわけですが後3日ほど筋肉痛でした。このとき私服のコートにジーンズにスニーカーでしたからね。
日の出山頂上より。絶景とはこのこと。
登山靴購入
趣味に金かけたらキリないし身体あれば登れるやろし靴だけは買おうや、予算2万で、かもとニッピン秋葉原本店で、どことなく研究室の先輩似の店員さんに勧められて1万円の靴を色違いで買いました。その後ユニクロでヒートテックや靴下、手袋を買い込んでその日は解散。
買った靴はネットでは見つからず。守られてる感やばい。地面から高さがあるだけでこんなに楽とは。
本格登山、断念
年4回登山する、しかも高さは1000m超え、という謎に背伸びした目標を掲げた我々、リーダーなるみんが最初に決めた山は鍋割山!
鍋焼きうどん食べたすぎるやろ!!!高さは1227m、だいたい7hかかるという、いきなり本格登山である。
だが当日なるみんが風邪で欠席ということで延期となった。
靴慣らしに高尾山行っとくか。
売れてる音楽が嫌いな我々、絶対に高尾山は登らないと決めていた。(楽なコースとしんどいコースがあるけど頂上が一緒というのが嫌だよね〜)そんな我々も、まぁ、登山靴、1回は履いといたほうがいいやろし、アクセスもいいらしいし、AMでいっとこや、と2人で行ってきました。
電車で1時間。この日は分倍河原で朝9時に合流、松屋でねぎたま牛めしを食らう。
行きは6号路
高尾山にはコースがいくつかある。自然にふれあいたく、行きは6号路を選ぶ
頂上
まさかの1.5hで頂上へ。しかもクッソ人多い。祭りかよ。
ぼく「人多すぎかよ」
帰りは4号路+1号路
吊橋があるということで4号路を選んだはずなのに話に夢中になって気づいたら吊橋の上にいました。
滝のポーズを滝の前で撮るつもりが行きの6号路の滝はしょぼかったのでここで滝のポーズです。
服装ですが、登山家は短パンとタイツを多いじゃないですか、絶対見た目じゃないですか、実際どうなのよと今回実践してみました。短パンはジョギング用に買ったやつだしタイツはヒートテックだしマウンテンパーカーはguだし中はヒートテックです。靴以外一切金をかけないスタイルで来ましたが足寒かったですね。
まとめ
頂上付近に行くとガチ登山の服装のひとと私服のひとがいるギャップ。どう考えても御岳山+日の出山のほうがキツかったです。余裕すぎて肩透かしだったけどまぁいい靴慣らしにはなったかと。登山チュートリアルしたいひとは御岳山+日の出山のほうがおすすめですよ!
次回は3月、ようやく本格登山です。