やるぞー。
技術
今回からはテーマを決めて、そのテーマをじっくりやることにする。
技術書を読んで、なんとなくなぞる、じゃなくて、テーマを実現するために参考にする書籍、という風に使う。すっげー当たり前だよな、しにたい。
非同期処理を行うsidekiqとresqueの挙動を実現する技術を理解する
現職で(確か)使われてるのもあるが、最近読んだ「なるほどUNIXプロセス」の付録で取り扱う内容でもある。UNIXプロセスの理解の延長にもなるはずだ。プロセスという観点でどのように非同期処理が実現されているのか、内部の仕組みを見て、実際に動かしてみて理解したい。
UNIXプロセスとは何で、何ができるものなのか?をまとめる
前述した書籍で一通りなぞったが、もう一段まとめをしておきたい。できるならコンテナ実装とも絡めて理解したい。
hello! AWS
AWS、趣味でほーーーーんの軽く触ってただけだったので、自動化基盤含めて自分自身の趣味サービスならぬ、趣味インフラを作る。含める技術スタックは以下。
CIを含めたインフラのデプロイを一通り触って、練習用リポジトリを作る。
副読書としてこれ読もうかなーと思ったけど高いな。どうしよ。
インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現
- 作者: 中島倫明,佐々木健太郎,北山晋吾,齊藤秀喜,羽深修
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/06/18
- メディア: 単行本
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実際に動くアプリケーションまでは作れないと思うので、nginxで静的なWebサイトを返すところぐらいまではやる。
全部現職で触る技術なので、自分でも触って強化しとくってのが目的。
登壇
技術と登壇が並んでるの、MECEじゃない気がするがまぁいいです。
おそらく上記技術内容のUNIXプロセスについて、主催のクローズド勉強会のLTでしゃべります。
たぶん間に合わないけど、前職が会場でGitLabのMeetUpがあるので、LTネタ浮かんで間に合えば登壇したいです。
とはいえ今ぱっと浮かぶのは。。。
- GitLab + Document CI(mkdocs, sphinx, etc...)
- GitLab + Mermaid.jsで設計書管理
- GitLab + Kubernetes
- GitLab11.0新機能試しみる
ぐらいですかね。現職ではGitLab使わないので、優先度はやや低め。(現職に役立つ学習を優先したい)
勉強会
参加するときって脊髄反射で申し込むから気づいたらかなり多いって月があって、7月はかなり多いです、正直今は勉強会に登壇じゃなく参加でいくような時期じゃない(自分の技術をしっかり高める)ので迷いますが、かといってキャンセルも躊躇するのよね。
運営手伝ってます。
engineers-x-designers.connpass.com
正直Railsエンジニアってわけじゃないんですが、弊社のひとも登壇するので、設営ボランティア枠で申し込んでいます。
弊社イベント!お手伝いもしますし、何より自分も聞きたいセッションばかりです。
去年も行った、好きなイベントです。憧れの方もたくさん登壇されます。(CfPをはじめて出したけど、ちゃんと落ちました)
多すぎるので反省しつつ、一度手を挙げたものはちゃんと行って吸収したい。
音楽
やってるバンドで2nd albumを7/11(Wed)にリリースしまーす!
あとは特にここで宣言しなくてもスタジオに合わせてやれてるな。。。
そっちではPM的なことやっててうまくまわってるから個人ブログに書かなくてもよくなってきた。ので次回から減らす。
英語
Seeking SREはもういいかなって感じなので、次はCloud Native Infrastructure読んでみる。
- 作者: Justin Garrison,Kris Nova
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2017/11/12
- メディア: ペーパーバック
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全部で9章ある。全部はこれまでの感じだと無理そう。。。1/3なのか1/2なのか。頑張ります。
AWSのくだりでTerraformは触るし、Terraform Up and runningもあるなーどうしようかなー多分やんねーなー詰まったら気になる章読みます。
Terraform: Up and Running: Writing Infrastructure as Code
- 作者: Yevgeniy Brikman
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2017/03/13
- メディア: Kindle版
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あとはアウトプット、これも変わらず月4本にする。日記的なやつはmedium、技術ネタはdev.toへ。
自分の中のしょぼい英語をアウトプットし続けてもしゃーないのできちんとインプットする。
瞬間英作文1冊終わらせる。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: 単行本
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ついでに目に入ったからこれも一通り目を通して消化する。
- 作者: 板垣政樹
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: 単行本
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kyannyさんも読んでたし。
健康
ジムにいってお金をかけて少しでも意識をあげる作戦でいく。
安定した60kg台と19%台が欲しい。
お金
海外旅行で派手に使ったものの(20万+渡航費)それ以外でだいたいの支出がわかったので、改善を試みる。
- 食費 合計 38,662円 → 25,000円
。。。いやそんだけかって感じだけど他は削る気がない。。。
- 交際費 合計 43,664円
これ3万ぐらい目指すだけ目指してもいいけど、会いたいひとに会うためなら惜しまないしなぁ。一応記録して目指してみます。
仕事
まぁこれは職場でやりゃいい話なんだけど、今んところすぐ活躍するにはほど遠い感じなのでちゃんと個人のほうでも書いておく。
- AWS、および周辺技術の理解(これは技術のところに盛り込んだ)
- reverse proxy(nginx)の設定内容理解
- CircleCI 2.0化
- プロダクトブログ
- Microservices および Kubernetesの理解
- 監視内容の理解
- 定期ジョブの理解
SREって、新しい分野を、キャッチアップしながら取り入れながらっていう領域と、古くなって負債を返していくような領域(改善?)と、通常運用と呼ばれる領域(WebDevからの依頼)に分かれる気がしている。せめて通常運用ぐらいは任してもいいぐらいになって、負債も少しずつ手を出せるようになりたい。新領域はそれからだ。
おわり
いい職場で働けています。がんばるぞ。