ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

2018年6月振り返り

6月も終わった。

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技術

  • (できてない)railsで簡単なサービスを実際に作る
  • OSレイヤーの学習
    • (半分読んだ)[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識
    • (読んでない)Goならわかるシステムプログラミング
    • (読んだ)なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎

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  • 新しい会社に向けたキャッチアップ
    • 残りとしてあげた部分は結局できてないが、やりながら覚えていく感じになってる

登壇

目標通り、できた。

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音楽

2nd albumリリースがもろもろの都合でできてない。2nd liveノーミスはできなかったなー。

英語

  • (できた)Seeking SREから2つ

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  • (できた)英語Writing月4本

medium.com

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dev.to

夏休みの宿題さながら月末にバタバタ追い込んだし、最後についてはdev.toに初投稿、qiitaに書いたメモを移植した感じで済ませたのは反省。

健康

一番ダメ。海外旅行で普通にリバウンドしてるわ。あと結局運動してない。

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お金

使途不明金なし、マネーフォワードでしっかり管理できてます。可視化はできたので次はどの分野をどれぐらい減らすか、を目標に設定していこう。

振り返り的な

6月は半ば10日は海外旅行に、そして21日からは新会社入社ということであまり時間が取れなかったのもあり、予想通りあまりできませんでした。とりあえずカイゼン・ジャーニー・ライトニングトークスでLT登壇できたのはよかった。これまでいろいろ改善とか組織とかチームとかやってきたことをシメておきたかったので。

英語については今まで1mmもしなかったのがようやく何かしらするようになったのでやっぱり必要性にかられるって大事だなーと思いました。やるぞー。

健康がやばい。これからもやばそう。いくらでも言い訳できるし。可視化しても結果出さなきゃダメなわけで。どうやって毎日運動するように自分を落とし込めるかが課題。

お金に関しても可視化まではうまくいっているので、分析して改善をして効果を見ていきたいと思う。

ついでに2Qも終わったので2Q目標も見ておく。

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うーん、技術的なところは半分ぐらいはやったかなーでもあとは実践で入って必要なものを埋めていくって感じ。

健康に関しては全然未達成って感じです。四半期ごとの目標あんまり意味ない気がしてきた。

次のエントリで7月の目標立てます。

おまけ

書いた記事

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ブログは18件。うち8件が海外ひとり旅日記。あとは勉強会したとか、退職エントリとか、入社して感じたこととか。シュっと書いてるのがいくつかって感じ。

あとはqiitaに3本。これも本当にメモな感じでシュっと書いただけ。qiitaには仕事でぶつかったちょっとしたTipsを書いていこうと思っている。

qiita.com

qiita.com

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読んだ本

いい加減読書メーターのしょぼいまとめやめたい。別のサービス使おうかなあ。

美意識の本と外国語学習の科学の本はよかった。

6月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2633
ナイス数:37

人生の勝算 (NewsPicks Book)人生の勝算 (NewsPicks Book)感想
あんまり面白くなかった。「仕事の基本は思いやり」は同意。
読了日:06月30日 著者:前田 裕二
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)感想
非常に説得力のある本だった。個人的に、言葉、言語化は大切だと思うし、好きだけど、それの限界を感じることも多く、一方で感覚的なものに対する信頼も年々増している。ビジネスという現場においても、大企業では上層部の意思決定のために多くの情報を提供しなければならず、現場が疲弊しているうちに市場が変わるという現場を見てきた。ビジネスの現場でも、あるいは一個人が生きる上でも、論理"だけでなく"美的感覚あるいはビジョンが必要だというのは重要なメッセージだと思う。
読了日:06月30日 著者:山口 周
外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)感想
この本で書かれている分析はまだわかっていないことも多いが、感覚的に一致することも多いので自分自身の学習に反映させたい。文法/言語が完璧じゃないことを踏まえつつ、まず生の英語に大量に触れて感覚をアップデートし、その上でアウトプットをちゃんとしていく。補助的に(?)発音/単語のトレーニングは学習としてやる、というスタイルでやっていこうと思う。
読了日:06月30日 著者:白井 恭弘
インターネット的 (PHP文庫)インターネット的 (PHP文庫)感想
まさにこの本でかかれている内容こそが「インターネット的」であり、メタな本になっていて非常に面白いです。インターネットによって多種多様な表現が、ビジネスが可能になるが、エッジの人間も、市場となる人間もたいして変わらない。その中でどう生きるのか?論理/言語で表現できるところじゃなくて、感情、魂といったところがより重要になるし、かっちりしなくてもいい、不完全でもいい、より自由に生きれるけど、発信が必要で、それをしないと自由を得づらくなっていくかもしれない。それがインターネット的に発信されている本。面白かった。
読了日:06月30日 著者:糸井 重里
松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)感想
「おとなのきほん」をベースに、仕事に対する考え方もいいですね。停滞しないよう、努力・勉強を続け、"ちゃんと"成果を出す。約束を守る。  時間を守る。  相手を喜ばせる。
読了日:06月30日 著者:松浦弥太郎
おとなのきほん 自分の殻を破る方法おとなのきほん 自分の殻を破る方法感想
自分と近い考えも多く、追いかけたい、目指したい50代の、「おとな」だなぁと思った。20代は形だけのおとなで、30を目前に、何か違うな、30以降の「おとな」ってなんだろう?ってことを漠然と考え始めたときのこの本と出会い、なるほど参考になる点がたくさんあった。美学、哲学は各個人違うにせよ、それを持ち、安定と変化を、確実に行う、そんなおとなになりたいと思った。
読了日:06月20日 著者:松浦 弥太郎
DTMerのためのド派手なバンドアレンジがガンガン身に付く本DTMerのためのド派手なバンドアレンジがガンガン身に付く本感想
ポップスのアレンジとして、参考になる。歌えるフレーズを散りばめることと、それに関して、シナジーとプライオリティを考えることは大切だと思う。
読了日:06月07日 著者:熊川 ヒロタカ,石田 ごうき
世界でいちばん旅が好きな会社がつくった ひとり旅完全ガイド世界でいちばん旅が好きな会社がつくった ひとり旅完全ガイド感想
はじめてひとりで海外旅行をするときに一通り読んでおくと、才芸元の心構えと準備ができると思う。
読了日:06月06日 著者:TABIPPO
情報を活かす力 (PHPビジネス新書)情報を活かす力 (PHPビジネス新書)感想
直近に読んだ佐藤優との僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意と重複が多かった * 銀の弾丸はない。インプットし、思考し、アウトプットして、ブラッシュアップしていって自分の身にする。そして問題意識を持てばまたそれに関連するインプットをする。それを繰り返すしかない。
読了日:06月05日 著者:池上 彰
会話もメールも 英語は3語で伝わります会話もメールも 英語は3語で伝わります感想
3語にするというよりは、明快なコミュニケーションをとるための取捨選択を促してくれる、良い本だと思った * 実際英会話するときは、相手が自分の言葉を待ってくれてる。具体的で、明快な言葉を、結論から先に出す、という意識だけでも違ってくると思う
読了日:06月05日 著者:中山 裕木子
ファーストラヴファーストラヴ感想
環菜が受けたことは救えないし、やったことも救えない。もう戻れないところからはじまる物語は、少しは環菜を救ったのだろうか。自分と向き合っていいことに気づけたことですら、救いかもしれない。償ったあとの8年後に彼女が自分の気持ちとともに生きられることを願う。 由紀と迦葉の関係性、それがファーストラヴだったんだと思う。謝れない。何もなかったことにしたい。なんで男と女になってしまったんだとすら思う2人は、男と女であり、信頼があり、信用があり、絆があった。死ぬまで言えない真実を抱え込んだ関係、尊いと思う。
読了日:06月04日 著者:島本 理生

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