ツナワタリマイライフ

日常ネタから技術ネタ、音楽ネタまで何でも書きます。

英語週報8/18~週

英語週報つけることにした。1年頑張ろうな。 すでに遅れてるんだけどね。

どうしたの急に

8/18に一念発起した。

約1年前に英語を"前職よりは使う(ただしメインはテキストの読み書き)"という環境に転職したが、特に英語力は伸びていない。なぜかというと勉強してないから。英語力ってなんだって話はいったんおいといて。

「やらなきゃなー」で甘えてたんだけど、ソフトウェアスキルへの投資を少しでも緩めるのが怖い、ということを言い訳に着手していなかった、ことに気づいた。それはやはり優れたソフトウェアエンジニアである同僚が毎朝習慣的に英語学習をしていることを知ったからだ。「習慣にしてますね。」自分の甘さに気づくのはこの一言で十分だった。

そんなこんなで論理をすっ飛ばしてとにかくやれ、ということでいろいろ手を出しつつも、最低限オンライン英会話は毎日やる、ということを決めた。もちろんこれだけでは足りないので随時足していくしいろいろ試していく。

英語が優れている仲間たちに英語を勉強していること、勉強の方法について相談したら、基礎が遠回りに見えて近道なので、まずは英検2級を問いてみてはどうか、それがスラスラ解けるならより高いものを、そうでないなら基礎を固めたほうがいい、という趣旨だった。

高校卒業程度の3000単語の語彙あるいは基礎文法がないまま英会話するよりは先にそれを固めたほうがいいというのももっともだし、何かしら今の実力を継続的に測定したり今の自分の位置を知る手段がほしいと思っていた。(英検はpass or fail の2択なのでなんともだが)10月に受けることにした。あっさり受かるならそれはまぁそれでいい。

LTで退路を断ったり、前述の尊敬できる同僚に1on1でのコーチング、メンタリングをお願いしたり、チャットでワイワイしたりして退路を断って、ひとまず10日間続いている。すごい。

とりあえず1年やりきれば絶対に何かしら効果は出ると信じてやる。もちろん、盲目的に1つのやりかたをやる、だったり、ただ無為に英会話25分を過ごすだけにするつもりもなく、そのための週報だったり1on1での振り返りはしっかりしていく。

ちなみに意外とできた!って話かというとそうではなく、"ちゃんとしんどい"です。英語は楽しくやるのがいいとか、それはそうなんだけど、ちゃんと仕事はしないといけないわけで、幸運なことに(?)決して仕事がヒマではないので、変わらない仕事の負荷は継続しつつ英語の勉強をしないといけなく、覚悟はしていたものの"ちゃんとしんどい"です。とはいえもうやりはじめたのでやりきりますが。

ゴールはなんだっけ

  • 海外カンファレンスでディスカッション、あるいは質疑応答ができること
  • Software Enginnerとしてできないと成長を阻害する(後ろ向き)
  • 仕事をする上でできないと成長を阻害する(後ろ向き)

というわけで、やっぱりSREConに行ったことはたしかに次につながったわけで(ちょっとラグあったけど)コンフォートゾーンから出ることの重要さを実感するばかりです。

blog.chaspy.me

強く思ったことは、強くなってまたここに(厳密に同じSRECon Asiaという意味ではなく、海外カンファレンスという意味で)帰ってきたいということだ。

振り返り

このへん。

なんかいろいろ手法とかあるけど、シンプルにこの量を増やすことが本質的で、加えてスピーキングでは言いたいことを結びつける作業をすればいいと思う。だから、ただたんにDMM英会話をするだけじゃ効果は半減なのは言うまでもない。「これ言いたいから調べさせて」と言ったら快く待ってくれるのがありがたい。教材を使っても1回に数個は知らない単語は出てくるので、その音と一緒に覚えることができる。これはやってみいないとわからないことだった。やっぱり人生はやってみないとわからないことが多い。

ちょっと細かい英語の振り返りもするつもりだったけど遅れているので決意表明まで!来週からちゃんと書くぞ。