これまでと同じくシュっとかく。しっかりは書かない。
9末に向けて、1ヶ月を振り返りつつ、目標設定もしたので感情をつらっと書いておく。
できることが少し増えて、できないことがこんなにある、ということが現実味を帯びて迫ってきている感じで、なかなかしんどい。
一方で、(想像はしてたにせよ)扱うシステム・インフラの(まだ知らないが故だが)膨大さに、理解のスピードが追いつくかは不安である。自分自身のコーディング/インフラスキルに対する不安もある。 とはいえ、そもそもソフトウェアエンジニアリングそのものが不安との戦いだとすら僕は思っているので、そういうものだと思ってやるしかないのはわかっている。
変わらない不安は、やっぱり自分ができること、自分ができるスピード、自分が知ってること、自分のことばかりだ。チームにはどうやって勝つねんみたいな強いひとばかりだが、焦らずやっていこうと言い聞かせる他ない。
このへんの不安が確信になった感じ。
まぁやるしかないのは変わらない。日々自己否定を頑張って無視している。
目下の課題はこのへん
- 英語
- 仕事の大半は英語なので、読み書きのスピードが仕事のスピードとほぼイコールになる。読んだ結果が間違ってれば誤認識になるし、書いたものが伝わらなければチームメンバーに対して余計なオーバーヘッドをかける。話す聞くの前にまず読む書くをトレーニングしないとまずい。
- キーボード
- これまでサボってきたのが悪いが、キーボード、ターミナル操作が遅い。毎日1つずつスピードアップのために何か覚える、とかやったほうが良さそう。pecoが超絶便利なのでなるべく組み合わせて、aliesにコマンド化していれる、などしている。vimとかtmuxとかショートカットキーとか、テクさがまだ足りない。
- 新しいことの学び方
- 永遠のテーマみたいなテーマだが、未知へのハックの仕方が悪い。何年エンジニアやってんだって話だけど(いやたった4年か。。。とか言って励ますけど)わからないことをわかる能力というか。何言ってんだ。今やっているのはとにかく言語化。何がわかったのか、何がわかってないのか、問いは何か、その問いの答えは何か。これを愚直に繰り返す。あとは図にする。のろまでもこれを繰り返すしかない。このへんは改善のアクションが自分で浮かんでない。見つめ直しが足りないのかも。
目標は、自分で見つけ出して改善を週に2つできるようになろう、ということになった。改善そのものは好きだし、大切だし、得意だと思うけど、改善をするためには現状を「わかって」いないとできない。なかなかいい目標設定をするなぁ、とボスに感心。
あとは、仕事をコントロールしている感がない。散らかっているというか。このへんは抜け出したい。
- 業務依頼
- やったあと復習
- 中期的にやる業務
- 新しく何かを覚える
- わからないことの整理
このあたりがぐちゃぐちゃ。週報、月報、振り返りをうまくやって足場を固めたい。
次は「入社して三ヶ月」に書く。そのときに上記の課題や、今回立てた目標がどうなっているかをまた振り返りたい。